ピクニックatハンギング・ロック(107分)

ピクニックatハンギング・ロック

「ある晴れたバレンタインの日に、少女たちは姿を消した――」 1900年、2月14日。セイント・バレンタイン・デイ、寄宿制女子学校アップルヤード・ カレッジの生徒が、二人の教師とともに岩山ハンギング・ロックに出かけた。  規律正しい生活を送ることを余儀なくされる生徒たちにとってこのピクニックは束の間の息抜きとなり、 生徒皆が待ち望んでいたものだった。  岩山では、磁力の影響からか教師たちの時計が12時ちょうどで止まってしまう不思議な現象が起こる。マリオン、 ミランダ、アーマ、イディスの4人は、岩の数値を調べると言い岩山へ登り始めるが、イディスは途中で怖くなり 悲鳴を上げて逃げ帰る。
その後、岩に登った3人と教師マクロウが、忽然と姿を消してしまう...。

オーストラリアの名匠ピーター・ウィアーによって、1967年に発表された同名小説を基に映画化されたピクニック at ハンギング・ロック』 。名手ラッセル・ボイドによる美しい撮影で、英国アカデミー賞 最優秀撮影賞受賞(1977) した本作は、当時批評家や観客に大きな混乱 をもたらした衝撃作でありつつ、ソフィア・コッポラの『ヴァージン・スーサイズ』 に直接的な影響を与え、ファッション界ではラフ・シモンズやアレキサンダー・マックイーンもインスピレーション源として本作に言及するなど、今日まで広く語り継がれています。 そんな「神話的傑作」が、ついに4Kレストア版に蘇ります。

「作品情報」

ピーター・ウィアー

レイチェル・ロバーツ、アン=ルイーズ・ランバート、ヘレン・モース

公式サイト