監督デビュー30周年記念
5カ月連続、新作を味わう「月刊ホン・サンス」開催決定!
1996年の長編デビュー作『豚が井戸に落ちた日』から30年。これまで30本以上の監督作を発表し、近年はさらなるハイペースで自身のフィルモグラフィを更新し続ける名匠ホン・サンス。ホン・サンスの“いま”に出会える、新作5本を5カ月連続で公開する「月刊ホン・サンス」を開催。
『小川のほとりで』【STORY】
演劇祭が間近に迫るソウルの女子大学。校内の恋愛スキャンダルの穴埋めをするため、テキスタイルアーティストであり、講師として働くジョニムは、有名な俳優で舞台の演出も手がける叔父のシオンを臨時の演出家として招聘する。演劇祭に向け寸劇作りがスタートするが、学生たちの恋愛事件の余波や、先輩の大学教授とシオンとの新たな恋の予感など、10日の間にさまざまな出来事が巻き起こる。
「作品情報」
ホン・サンス
キム・ミニ、クォン・ヘヒョ、チョ・ユニ
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