70年代最大のセンセーションを巻き起こした『ラストタンゴ・イン・パリ』
傑作と呼ばれた映画の裏側で何があったのか? 社会に問いかける問題作!
19歳のマリア・シュナイダーは気鋭の若手監督ベルナルド・ベルトルッチと出会い、『ラストタンゴ・イン・パリ』で一夜にしてトップスターに駆け上がる。しかし、48歳のマーロン・ブランドとの過激な性描写シーンの撮影は彼女に苛烈なトラウマを与え、その後の人生に大きな影を落していく…。本作は「70年代最大のスキャンダル」と言われた作品の舞台裏で一体何が起きていたのか? 映画の撮影現場での問題について声を上げた最初の女性の一人である、マリア・シュナイダーの波乱に満ちた人生に焦点を当てる。
「作品情報」
ジェシカ・パルー
アナマリア・ヴァルトロメイ、マット・ディロン、ジュゼッペ・マッジョ
PG12
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