ナチスの科学力が遺憾なく発揮された恐るべき新兵器「ロボトラー」出撃!
世界の命運は、アフリカのカンフーマスターたちに託された――!
第二次大戦後、実は生き延びていたヒトラーと東條英機がガーナで世界征服を企むという、まさかのストーリーで話題を呼んだ『アフリカン・カンフー・ナチス』。SNSをざわつかせ、Amazon配信から劇場公開へと奇跡のステップアップを果たした超問題作が、熱狂的ファンの後押しによりまさかの続編制作決定!
前作に続き、監督・脚本・編集・ヒトラー役を務めるのは日本在住のドイツ人監督セバスチャン・スタイン。クラウドファンディングもわずか数時間で目標達成し、再びガーナの地で撮影を敢行!ガーナのジョージ・ルーカスことニンジャマン監督も再登板!
今度の主役は、前作の主人公アデーの弟である、「片腕のカンフー青年アドー」。ガーナのヴァン・ダムが演じる「間抜けな相棒セクティン」、ガーナの高倉健が演じる「ダックス師範」、在ガーナ日本大使「雷電(らいでん)力士」など、個性豊かな新キャラも続々登場。そして、前作で死んだはずのヒトラーが、今度は殺人ロボット「ロボトラー」として復活し、再び世界征服を狙う!
カンフー愛と特撮魂を全開に、政治、差別、格差、SNS社会…世界のモヤモヤを笑い飛ばすアフカンワールドが、さらに暴走してスクリーンに帰ってきた!!
「作品情報」
セバスチャン・スタイン、ニンジャマン
ジョージ・アバイエ、ごっちゃんこ、ベネット・ドゥオモー
公式サイト