現代フランスを代表する異才、アラン・ギロディ監督の長編3作品が《日本劇場初公開》決定!!
カンヌ国際映画祭をはじめ、世界中の映画祭で人気の高いギロディー監督は、日本にも多くのファンがいるが、これまで劇場で公開されたことは一度もない。この度、最新作を含む長編3作品が一挙に日本劇場初公開されます。
■『ミゼリコルディア』
第77回 カンヌ国際映画祭プレミア部門正式出品/ルイ・デリュック賞/カイエ・デュ・シネマ誌ベストテン第1位
ジェレミーは、かつて師事していたパン屋の葬儀に参加するため帰郷し、男の未亡人マルティーヌの家に数日滞在することになる。音信不通となっていたかつての親友、未亡人の息子、奇妙な司祭、そして、謎の失踪事件。村に立ちこめるそれぞれの思惑と欲望。ジェレミーがかつて住んでいた村で起きた奇想天外な事件の結末は?
「作品情報」
アラン・ギロディ
フェリックス・キシル、カトリーヌ・フロ、ジャック・ドゥヴレ
公式サイト