現代フランスを代表する異才、アラン・ギロディ監督の長編3作品が《日本劇場初公開》決定!!
カンヌ国際映画祭をはじめ、世界中の映画祭で人気の高いギロディー監督は、日本にも多くのファンがいるが、これまで劇場で公開されたことは一度もない。この度、最新作を含む長編3作品が一挙に日本劇場初公開されます。
■『湖の見知らぬ男』
第66回 カンヌ国際映画祭「ある視点」部門 監督賞&クィア・パルム賞/2013年カイエ・デュ・シネマ誌ベストテン第1位
ある夏の湖畔。そこは男たちの密かなハッテン場。若い青年フランクは魅力的なミシェルと出会い恋に落ちる。ある夕方、フランクは湖で喧嘩する2人を目撃する。その数日後、ミシェルの恋人だった男性が溺死体で発見された。フランクはミシェルが犯人ではないかと疑いながらも、自らの欲望に身を任せてゆくが。
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【推奨】18歳以上 ※過激な性描写有り
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「作品情報」
アラン・ギロディ
ピエール・ドゥラドンシャン、クリストフ・パウ、パトリック・ダスマサオ
公式サイト