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「若尾文子映画祭 Side.A & Side.B」伏見ミリオン座にて上映

「若尾文子映画祭 Side.A & Side.B」伏見ミリオン座にて上映 

増村保造、溝口健二、市川崑、川島雄三ら日本を代表する巨匠・名匠たちに愛された映画女優・若尾文子。
その声、その仕草、その視線——唯一無二の魅力が輝く若尾文子の5年ぶりとなる特集上映が伏見ミリオン座にて開催決定!
〈爽やかな女〉を演じた代表作を〈Side.A〉で、〈運命の女〉を演じた代表作を〈Side.B〉で上映します。人間の表と裏、光や影などいくつもの顔やそれら女性の人生を演じた映画女優・若尾文子の魅力をスクリーンでご堪能ください。

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■上映期間
2025年 10月17日(金)~11月20日(木) 5週間上映

■作品リスト
<Side A>……13本
『青空娘』 ©KADOKAWA 1957
『最高殊勲夫人』 ©KADOKAWA 1959
『浮草』 ©KADOKAWA 1959
『女は二度生まれる』 ©KADOKAWA 1961
『雪之丞変化』 ©KADOKAWA 1963
『死の街を脱れて』 ©KADOKAWA 1952
『祇園囃子』 ©KADOKAWA 1953
『からっ風野郎』 ©KADOKAWA 1960
『お嬢さん』 ©KADOKAWA 1961
『女の勲章』 ©KADOKAWA 1961
『その夜は忘れない』 ©KADOKAWA 1962
『螢の光』 ©KADOKAWA 1955
『閉店時間』 ©KADOKAWA 1962

<Side B>……16本
『妻は告白する』 ©KADOKAWA 1961
『清作の妻』 ©KADOKAWA 1965
『婚期』 ©KADOKAWA 1964
『傷だらけの山河』 ©KADOKAWA 1964
『赤線地帯』 ©KADOKAWA 1956
『雁の寺』 ©KADOKAWA 1962
『しとやかな獣』 ©KADOKAWA 1962
『刺青(いれずみ) 』 ©KADOKAWA 1966
『赤い天使』 ©KADOKAWA 1966
『夜の素顔』 ©KADOKAWA 1958
『女系家族』 ©KADOKAWA 1963
『越前竹人形』 ©KADOKAWA 1963
『「女の小箱」より 夫が見た』 ©KADOKAWA 1964
『卍』 ©KADOKAWA 1964
『砂糖菓子が壊れるとき』 ©KADOKAWA 1967
『不信のとき』 ©KADOKAWA 1968

計29本を上映
※上映時間は決まり次第こちらのページで発表いたします。


◆<若尾文子映画祭>オリジナルグッズが当たる抽選プレゼント開催!
※詳細は決まり次第こちらのページで発表いたします。


■料金
一般 1,700円/シニア 1,300円/その他通常料金


■特集上映 公式サイト
[若尾文子映画祭 Side.A & Side.B]